2019年11月9日。
YPS、四季の会、ゆめが丘DCの3団体の合同イベントの「楽しくみんなでなんでもやろう会」が横浜市泉区の踊場地域ケアプラザにて開催されました。
この会が行われる8日前の11月1日にYPSは創立4周年を迎えた事で、この会の打ち合わせも済ませ、イベント当日の本番に向けてのリハーサルもこなし、本番前もリハーサルのみならず、「すべてはこの日のために、この瞬間のために!」の意気込みが伝わっていましたね。
この会の当日はYPSからは私、四季の会からは杉本さん(工房四季スタッフ)、若生さん(アトリエ四季メンバー)の3人で司会を務め、音楽部門と一芸部門に分けて行い、今回のこの会の参加者の皆様の一芸ぶりが光るイベントでしたので、会場内は最高の盛り上がりを見せました。
ダンス、替え歌、鼻歌、詩の朗読、ピアノ演奏、マジックなどとバラエティーに富んだ内容でしたので、見る者と聴く者の心を明るくさせるのみならず、時には爽やかに、時には心を癒される充実感満載の発表会になってよかったと思っております。
最後の参加者全員のプログラムは、私を含む参加者有志で「恋するフォーチュンクッキー」を踊って、ストレス発散出来ましたし、この会の締めくくりは岡本真夜の大ヒット曲でおなじみの「tomorrow」を全員で合唱して、YPS、四季の会、ゆめが丘DCの心が一つになってよかったと思っています。
企画とイベント当日の司会に携わった私は、今回のこの会の参加して下さった3団体の皆様に心から感謝しております。
私も司会を務めた身でありながらも、YPSの事務局会議の終了後の懇親会の一芸で毎度おなじみの「横浜市営地下鉄ブルーラインの駅名横浜市歌」は、菊池さん(ゆめが丘DCメンバー)の演奏もあったおかげで普段通りにやれた分、これでよかったと思っております。
私は今回のこの会から学んだ事ですが、一芸を生き生きとやることによって、人に夢と勇気と希望を与える事は、明日への活力と生きるための糧になる事だと思っています。
私もまたこの会のようなイベントの企画とイベント当日の司会と一芸に携わってみたいですね。
参加者の皆様、今回はどうもお疲れ様でした。
YPS会員の川崎市川崎区の白石大介
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